2021年6月1日に開院する「八王子ひがし整形外科」は整形外科、特に関節外科に特化する有床クリニックです。保存的治療から観血的手術まで一貫して、その患者さんに最適な治療を実現できる施設を実現しました。開業以来６年間で本院の昭島整形外科では2万3千人を超える患者さんの治療に携わり、同時にいろいろな施設の協力を得ながら、膝関節の手術を中心に年間350件の手術を行ってきました。
八王子ひがし整形外科の常勤医は、大学で下肢スポーツの専門指導を受け、大学院で関節の研究をして学位を取得した者ばかりです。さらに他の整形外科専門分野の定期的な診察機会を設けています。
骨・軟骨などの運動器の健康を評価するMRI、CT、DXAと軟骨機能を定量化するT2
mappingソフト、超音波診断装置。大きな手術スペースが2部屋あるのも魅力です。
保存治療のカギとなる運動療法を担うのは全員資格を有した理学療法士です。機能解剖学に基づいた治療コンセプトをもとに技術の向上と発展に日夜努力しています。